う〜ん、久しぶりにこのファイルを開いたら、日記が途中で終わってるんだけどどうしてもその日の事を思い出せないので、途中で終わっちゃってます、スイマセン。今日は休みだったのできのうは彼氏の家に泊った。というのも、土曜日の夜に弟が、彼女を連れてきたのだ、しかも夜中の3時ごろ。いつも、朝方に友達つれてくることはあっても彼女は初めてで、しかもうちの家は壁が砂で、ラメが入ってるような昔ながらの家で、弟の部屋と私の部屋はふすまで仕切られてるものの声は筒抜けで、しかもしかも今はクーラーを入れてるのでふすまはいつも開けっ放しなのだ。(弟の部屋の方にクーラーがあるので。まあ、目隠しというか、たんすとかが間にあるので全く同じ部屋というわけではないんだけど。)で、彼女を連れてきたのにもむかついたんだけど、時間も時間だし、その日私は風邪をひいていてすごく寝苦しかったので、その時間まで眠れずに起きていてやっと眠りに落ちようとした矢先だったので本当にむかついた。最初、彼女と弟は何やら話してたんだけど、その時までは私もまあいいか、さっさと寝ちまおうと思ってたんだけど急に静かになって、何やらあやしい空気が。もうそこで私は、堪忍袋の緒が切れて「てめーらうるせーんだよ、いい加減にしろよ、まじで。眠れねーだろーが!」というような事を長崎弁で言って、枕とタオルケットを持ってとなりのばあちゃんちへ避難したのでした。弟が背後から「わい(おまえ、という意味の長崎弁)、殺すぞ」といってるのが聞こえたけど、もう夜中なので疲れるので無視。まあね、私だってしょっちゅう彼氏の家に泊りに行ってるし、人の事はそんなに言えないとも思うけど、彼氏の家は結構でかくて一つ一つの部屋が独立した作りになってるし、親はそんなに厳しくないし。でもうちは、狭い上に古くて、私と部屋つながってるんだから、そんなところに女連れ込むなよ、我が弟ながら。若いんだし、何もしないわけにはいかないでしょうよ。頼むから、金やるからホテル行ってくれ、と思ったけど持ち合わせがなかったしあんな弟にそんな大金渡すのももったいないので、自分が出ていった。ところが、ばあちゃんちに行ったら行ったで、今度はばあちゃんのいびきが超うるさくて、寝られやしない。上から何かかぶせようかと思うほど、うるさかった。結局寝たのはばあちゃんが起きてからの6時ごろで、11時からバイトだったので、9時半には起きて。こんなんじゃ、死ぬっ。というわけで、日曜の夜は、親には「今日から家出する。」とだけ言い残して、彼氏の家に泊ったのでした。おかげでゆっくり寝れた。しかし、ずっと家出したままだと親が心配するので1日で切り上げて帰ってきました。メールとかも読めないし。