早めに寝ようと思って、ゲームも早めに終わらせるものの、眠気は相変わらず夜明け近くにならないと襲ってこないという…途中で、眠くはなるんだけど、11時ごろとかだし。睡眠薬のみたいなー。メラトニンとかいう薬がいいらしいけど日本に売ってるのでしょうかね。そういえば、「下妻物語」は読破しました。まぁ、なんというか、ライトすぎかなと…もう少し内容あってもよかったような。ヤンキーの描写は面白かったけど、ヤンキーの話す言葉が、ちょっとリアリティに欠けるような。難しい単語も使ってたし。んで、こっち読み終わったので、「黒祠の島」を読み始めましたが、さすが小野不由美って感じで、最初からぞくぞくする展開です。あーー早く続きが読みたいっ。「屍鬼」と似た感じというのは、舞台が世間から閉ざされて身内だけで固まってる日本の田舎というところなんですけど、あっちはゾンビものなのでホラーと言えるのでしょうか、こっちは本格推理なのだそうです。まぁ、本格とか新本格とか、よくわかんないんですけどねー。面白ければオッケーかと。でも、本格推理って言う本は、必ず1回読んだだけで終わってしまいますね。んでもって、内容は覚えてないという。フーン(´_ゝ`)で終わり、っていうか。いっぱい出てるせいもあるんだろうけど、昔読んだのを間違ってまた同じ本買ってしまったりが多いのも、本格推理系が一番です。