今日はバレンタインか・・・。あんまり興味ないけど。バイト先のマスターとかに義理チョコを買わねば。今日バイトに行った時にマスターから「あきだけが頼り」と言われてしまったので、しょうがない。別にいやではないんだけどなんか恥ずかしいしね、苦手なのです、こういうイベント物は。クリスマスとかもみんなカップルの人はレストランとか予約したりプレゼントを交換したりするでしょう?誕生日はそのひとがこの世に存在した記念日と言うか、大事な日なので分かるけど、クリスマスって、そんなにすごいの?ずっとレストランでバイトしてて毎年そういうカップルの人達を見てきたので余計にそう思うのかも。そういうイベントを素直に楽しめない私の方が、変なのかなあ。ま、何はともあれ明日はバレンタインということで。私も明日はばあちゃんからチョコレートをもらえる(はず)。なぜか、弟達といっしょに私も毎年もらっているのだ、しかもいまだに。ばあちゃん、我が祖母ながらいいキャラクターしてます。
お父さんにチョコレートをあげなくなったのはいつからだろう??小学生の低学年は確かお父さんにもチョコレートあげてたような気がするんだけど。初めて男の子にチョコレートをあげたのは、いつだったっけ?そうだ、あれは高校一年生の時。(その前は記憶にないので多分何もしてない、、、)。同じ高校の隣のクラスのM君を好きだった私は、友達の家で手作りのチョコレートなるものの製作にチャレンジしたのでした。お湯をためたボウルの中に小さいボウルに入れたチョコレートを入れて湯煎にかけるんだけど、そのお湯が多すぎるのかチョコレートの中にお湯が入ってだんだんチョコレートがうすくなっていく。「まずそ〜」と思いつつ、型に流しいれてまた固める。で、固まった完成品を食べてみるとなぜかむっちゃ固い!!今まで食べたチョコのうち一番固い。歯が折れるかと思ったくらい。こんなのもらったら嫌だろうなあ、と思いつつも、作り直す時間もなくその怪しいチョコをラッピングしていざ、M君の家に。近くの公衆電話から呼び出すと言う作戦で、超どきどきしながらかけたらお母さんが出て、「今出掛けています」とのこと。小心者の私は、「ここでいなかったということは、縁がなかったと言うことだ、あきらめよう」と言う訳で、すごすごと家に帰りました。恋愛に関してはあんまり積極性がない(何事にも?)私なので、この話はこれで終わり。

それから一年後の高二の冬。私は別の人を好きになり、初めて自分から告白してOKをもらい、ルンルンで付き合っていた。当時の日記を読み返すと、今でもかなり楽しめる。大学ノートに毎日一枚分ぎっしり、時にイラストなど織り交ぜつつ半年続けた。(半年で振られた)。その人にも手作りチョコをあげた。今度は前回の失敗を繰り返さないようにお菓子作りが趣味と言う友達の家に行ってチャレンジ。去年いっしょに作った子は私といっしょで不器用だったからだめだったのだよ。今年の子は家で作ったお菓子を学校に持って来てみんなに配ったりするような典型的なお菓子作り上手の子だったので、かなり頼りになる。そこで、「ブラウニー」という何かいかにもチョコレート入ってそうな名前のお菓子を作った。というか、私は何もしないで友達がほとんど全部作ってくれた。「ブラウニー」とは、ナッツとか入っててチョコレートケーキ風のおいしいもの。すごくおいしかったので、たくさん作ったのにほとんど私が食べてしまった。で、彼氏に渡す分が超少なくなってしまった。本当は彼氏の家族にも渡すつもりだったのにその分も全部食っちゃって、結局ブラウニーを2,3個と、ギリギリ前の日にやっと必死で編み上げた手袋をあげた。本当はもっとたくさんあったというのを知らない彼は(しかも全部友達が作ったということも)喜んでくれた(ように見えた)。ちょっと心が痛んだ。でもおいしかったなあ、ブラウニー。教訓「持つべきものは良い友達」。

今長崎はすごい雷雨で、うちの犬二匹は怖がっちゃって眠れないようである。かわいそうに。しかしとにかくすごい。バイト帰りに家までの暗い道を歩いてると、稲光で目の前がぱっと明るくなって歩きやすくなるくらい、すごい雷。しかも光ってから音が鳴るまでの間隔が短い!!別に普段は何ともないんだけどここまですごいとさすがに恐かった。ので、いつもより傘を低めに持って急いで家に帰ったのでした。今これを書いてる14日の午前1時半過ぎも、相変わらずの雷。雨は少し弱まったみたいだけど。彼氏は今仕事中。ちょっと心配だ。雷に打たれなければいいけど。

今日はバレンタインか・・・。あんまり興味ないけど。バイト先のマスターとかに義理チョコを買わねば。今日バイトに行った時にマスターから「あきだけが頼り」と言われてしまったので、しょうがない。別にいやではないんだけどなんか恥ずかしいしね、苦手なのです、こういうイベント物は。クリスマスとかもみんなカップルの人はレストランとか予約したりプレゼントを交換したりするでしょう?誕生日はそのひとがこの世に存在した記念日と言うか、大事な日なので分かるけど、クリスマスって、そんなにすごいの?ずっとレストランでバイトしてて毎年そういうカップルの人達を見てきたので余計にそう思うのかも。そういうイベントを素直に楽しめない私の方が、変なのかなあ。ま、何はともあれ明日はバレンタインということで。私も明日はばあちゃんからチョコレートをもらえる(はず)。なぜか、弟達といっしょに私も毎年もらっているのだ、しかもいまだに。ばあちゃん、我が祖母ながらいいキャラクターしてます。
お父さんにチョコレートをあげなくなったのはいつからだろう??小学生の低学年は確かお父さんにもチョコレートあげてたような気がするんだけど。初めて男の子にチョコレートをあげたのは、いつだったっけ?そうだ、あれは高校一年生の時。(その前は記憶にないので多分何もしてない、、、)。同じ高校の隣のクラスのM君を好きだった私は、友達の家で手作りのチョコレートなるものの製作にチャレンジしたのでした。お湯をためたボウルの中に小さいボウルに入れたチョコレートを入れて湯煎にかけるんだけど、そのお湯が多すぎるのかチョコレートの中にお湯が入ってだんだんチョコレートがうすくなっていく。「まずそ〜」と思いつつ、型に流しいれてまた固める。で、固まった完成品を食べてみるとなぜかむっちゃ固い!!今まで食べたチョコのうち一番固い。歯が折れるかと思ったくらい。こんなのもらったら嫌だろうなあ、と思いつつも、作り直す時間もなくその怪しいチョコをラッピングしていざ、M君の家に。近くの公衆電話から呼び出すと言う作戦で、超どきどきしながらかけたらお母さんが出て、「今出掛けています」とのこと。小心者の私は、「ここでいなかったということは、縁がなかったと言うことだ、あきらめよう」と言う訳で、すごすごと家に帰りました。恋愛に関してはあんまり積極性がない(何事にも?)私なので、この話はこれで終わり。

それから一年後の高二の冬。私は別の人を好きになり、初めて自分から告白してOKをもらい、ルンルンで付き合っていた。当時の日記を読み返すと、今でもかなり楽しめる。大学ノートに毎日一枚分ぎっしり、時にイラストなど織り交ぜつつ半年続けた。(半年で振られた)。その人にも手作りチョコをあげた。今度は前回の失敗を繰り返さないようにお菓子作りが趣味と言う友達の家に行ってチャレンジ。去年いっしょに作った子は私といっしょで不器用だったからだめだったのだよ。今年の子は家で作ったお菓子を学校に持って来てみんなに配ったりするような典型的なお菓子作り上手の子だったので、かなり頼りになる。そこで、「ブラウニー」という何かいかにもチョコレート入ってそうな名前のお菓子を作った。というか、私は何もしないで友達がほとんど全部作ってくれた。「ブラウニー」とは、ナッツとか入っててチョコレートケーキ風のおいしいもの。すごくおいしかったので、たくさん作ったのにほとんど私が食べてしまった。で、彼氏に渡す分が超少なくなってしまった。本当は彼氏の家族にも渡すつもりだったのにその分も全部食っちゃって、結局ブラウニーを2,3個と、ギリギリ前の日にやっと必死で編み上げた手袋をあげた。本当はもっとたくさんあったというのを知らない彼は(しかも全部友達が作ったということも)喜んでくれた(ように見えた)。ちょっと心が痛んだ。でもおいしかったなあ、ブラウニー。教訓「持つべきものは良い友達」。

今長崎はすごい雷雨で、うちの犬二匹は怖がっちゃって眠れないようである。かわいそうに。しかしとにかくすごい。バイト帰りに家までの暗い道を歩いてると、稲光で目の前がぱっと明るくなって歩きやすくなるくらい、すごい雷。しかも光ってから音が鳴るまでの間隔が短い!!別に普段は何ともないんだけどここまですごいとさすがに恐かった。ので、いつもより傘を低めに持って急いで家に帰ったのでした。今これを書いてる14日の午前1時半過ぎも、相変わらずの雷。雨は少し弱まったみたいだけど。彼氏は今仕事中。ちょっと心配だ。雷に打たれなければいいけど。