今日は一日中家にいた。はっきり言って、何もない1日。昼過ぎに起きて、昼ご飯はお母さんが買って来てたリンゴジャムの入ったパン(お母さんの好みの味だからめっちゃ甘くて半分しか食べれなかった)と、UFOとごはんをお茶碗に軽く一膳。この「軽く」と言うのがポイント。UFOって、それだけで食べてると味が濃いから飽きてくるけど、これをおかずにご飯を食べるとけっこういける。で、UFOにはマヨネーズをかける。ちょっとね。私って変ですか?関東の方の人は、お好み焼きとかとご飯という組み合わせはしないらしいけど、お好み焼きとご飯もすごい合うと思うなあ。これもマヨネーズ必携だけどね〜。
で、話を戻して、と。昼ご飯を食べ終わったら何もすることがないから、とりあえず横になってテレビなど見る。ごきげんよう>はるちゃん>ワイドショーの順番で見て、そうするととりあえず4時までは時間をつぶせるので、ずっとテレビを見てました。「ごきげんよう」にはなぎら健一とチェッカーズ高杢じゃないほうのコーラスの人(名前忘れた)と中島啓江(自称オペラ歌手の人)が出てた。なぜか貧乏話の目がよく出て、みんな貧乏だった時の話をしていた。みんな昔は食べるのにも困るほど貧乏してたらしい。芸能人は大変だ。私は普通の人で良かった〜とりあえず明日の生活には困らない(住む家と食べ物はあるから)。そのあとの「はるちゃん」はいつも通りで面白かった。マリアンとか言う名前のフィリピーナの中居さん(仲居さん?)が登場してて、これから面白そうだった。明日も見よう。
その後のワイドショーは、通称とかちゃんの渡嘉敷勝男(漢字はよくわかんないけど)が、誰か殴って逮捕状がどうのというのがトップ記事で、その次が、25才の無職父親がもうすぐ3才の長女を餓死させて、自分は愛人と同じアパートの部屋に住んでたっちゅー、なんとも理解できない事件だった。もうすぐ2才の次女もいて、その子は1ヶ月もおむつも替えてもらえず、何も食べないままに放置されて餓死寸前だったらしい。ここで浮上してくるのは、「その間母親は何をしていたのかな?」ということなのだけど、母親は4才の長男と5ヶ月の次男を連れて実家に帰ってたそうです。つまりこの家は6人家族で子供は全部年子(^^;)なんかすごいなあ、息つく暇ないじゃん。
ま、それは置いといて。しかしひどい事件だと思いませんか?コメンテーターの人達も「我々の理解を超えている」とか言ってたけど、22才のどっちかというといい加減な性格の私から見ても、おかしいよ〜。どうして母親も、男の子だけ連れていって女の子はふたりとも置いていったんだろう?出ていった原因は夫の暴力で、大体自分の夫ならその後のことも見当つきそうなもんだけど。でもね〜私の友達にも子供いる子がいるけど(長女5才、長男3才。17の時の子供か、ヤンキーだったから(^^;)その子の話でも、女の子供より男の子の方がかわいいらしい。だから、ついひいきしちゃうこともあるんだってさ〜。なんでかなあ?自分の好きになった人の子供だから、男の子だとついその人と重ねて見ちゃうとか?でもそれじゃあ危ない世界?まさかね。
それにしてもこの25才の父親はなんなんだ!もう人間じゃないね。ちょっとどこか壊れてなきゃこんなことできないでしょう。こういう事件を見るにつけ、別に3高とかじゃなくてもいいから、まともな人と結婚したい、とつくづく思う、私でした。