「モンスター」昨日の内に9巻まで読んでしまったので今日は楽しみがない。早く10巻でないかな。9巻ではいよいよヨハンとテンマが接近して、「どうなるどうなる」、って感じだったのに、続きは10巻出ないと読めないなんて。だからやっぱり、完結するまで待ってからまとめて読めばよかった。そうすれば、こんなもどかしい思いをしなくて済んだのに。でもやっぱり、彼氏にあれだけ「おもしろいおもしろい」と呪文のように唱えられたら、読まずにはいられないでしょう。近頃倦怠期を迎えるにあたり、会話も少なくなりつつある私とその彼氏の間で今もっとも熱く語られる話題がこの「モンスター」なのだ。ここまで書けばみんな読みたくなるでしょう。
そういえば今日はコンビニで「CLASSY.」という、20代のOL向けの雑誌を買ったのだった。洋服が欲しいなあと思って、こないだノンノを買ったけど何だか子供っぽかったので今度はちょっと大人系の雑誌にしようと思って選んだんだけど、何だか私の立ち入る世界ではなかったようで、読んでいくにつれてだんだんむかついてきた。「社長秘書だから知っている『間違いのないお遣いもの』」という目次があって、なんじゃらホイ(死語)と見てみたら、上司の大切な取引相手へのお遣いもの・・・要するに、ちょっと豪華な手土産ってことですか??しかもその秘書どもは、上司のハイヤーを使ってそのお遣いものを買いに行けたりするらしい。そんな世界があるなんて。私の友達Mちゃんは、会社訪問の時点で社長に見初められ(好みのタイプだったんだろうか?)、めでたく(というか、社長の希望で?)入社試験にも受かって今は社長秘書目指して社長のお側で勉強中とか。(なんかすごく怪しいと思うんですけど、この社長。でも今のところMちゃんは無事のようだ)今度会ったら、お遣いものについて聞いてみようと思う。