今日も彼氏からの連絡はない・・・何だかすごくつらくて、私ってけっこうサバサバしてるようで女々しいのかなあと思った。暗い気分でバイトを終えて家に帰ると、ピッチの留守電に彼からのメッセージが入っていた。バイト先ではピッチが圏外になってしまうので今日は家に置いて行ったのだった。帰ってすぐピッチをチェックしてメッセージが入っていた時は本当に嬉しかった。同時に、久しぶりに(といっても二日ぶり)彼の声を聞いて、思わず涙が出てしまった。「もしもし・・・連絡せんでゴメンね・・・昨日もう遅かったからさ、寝てるだろうと思ってかけんかった・・・また後でかけるけん・・・」遅くてもいいからかけてくれればよかったのに。今の私は彼に対する不信感の方が強い。今度かかってきても、取らないようにしようっと。ハウステンボスも、キャンセルしようかな。何か罰を与えなければ・・・。うーーん、ますます泥沼になりそうな気が。でも、ムカツク。
話は変わって、あっきいの壁紙れすとらんが、ヤフーインターネットガイド12月号に掲載されましたぁーーーわーーーい。それで、さっき、新しい壁紙をいくつか作ってみました。あさって休みなので、もう少しがんばってあさってアップしたいと思います、乞うご期待。それにしても、ラッキーだなあ。もっといい作品を作っている人もたくさんいるのになんで私のが選ばれたんでしょう?私としては、HPのバックグラウンド用にと思って作ったのだけど、パソコンの壁紙や、メールの背景として使ってくれてる人も結構いてうれしい限りです。これからもがんばります。これで、裏あっきいわーるどが雑誌に載れば、パーフェクトなのですが・・・まだまだだな・・・。

今日は、バイト帰りに本屋に行った。ヤフーの雑誌を買うことが目的だったのに、気付くと文庫本を三冊も買ってしまっていた。本当はもっとまとめ買いしたかったんだけど、読むひまがなさそうなのでやめた。今日買ったのは、中島唱子「脂肪」、辺見庸「ゆで卵」、大塚公子「57人の死刑囚」の三冊。中島唱子と言うのは、ふぞろいの林檎たちに出ていた太ったお姉さんです。「ゆで卵」は、「もの食う人々」で有名な辺見庸が「俗情を俗念そのままに」描いた小説ということで、面白そうだったので。まーでも、エッセイが面白いからと言って小説もうまいとは限らないので。「57人の死刑囚」は、単行本の時から面白そうだと目をつけていたのが文庫になっていたので、買いました。それに、最近永山則夫について調べたりして死刑について少し考えるところがあったので。難しい問題だけど、私は今のままでいいと思う。ただ問題は冤罪だよねえ。これもまた難しい問題です。最近ではDNA鑑定とかあるけど、それでもまだ完璧ではないでしょう。そういえば、ジョンベネちゃん事件はどうなったのだろうか。久しぶりに、かなり気になる。お父さんがやったと言う説が有力?だったっけ。後でネットで調べてみようっと。