なんか知らないけどあっという間に月日は流れて大晦日になってしまいました。これを書いてるのは、30日の夜中なので実際にはもう31日ということです。何でこんなに一年経つのが早いんでしょう。年を取った証拠ですかね。足の裏とかかかとがガサガサで皮がむけまくっているので嫌です。どうすればいいんでしょう。風呂に入った後にクリームとかは塗っているのですが。あんまり塗ると気持ち悪いので薄めに。それはそうと、ピアスはずれちゃいました。外れちゃったというか、試しに外してみたら二度とはまらなくなりました。彼氏が、ピアスが外れてはまらなくて3時間くらい悪戦苦闘してやっと入ったという話を聞いていたので、注意しなくてはと思っていたはずなのに、つい、順調だったので外しても大丈夫だろうと思って、必要に迫られたわけでもないのに好奇心から外したら、はまらなくなってしまったのでした。私も3時間くらい格闘しましたが、後皮一枚と言うところで出口が見つからずに、無理矢理押し込んだら出口が二つになってしまったので、コリャ駄目だと言うことで、あきらめました。もう少し経ってから同じ場所に開けるか、全然別の場所(右の耳たぶか左の耳たぶの上の方)に開けようか、それとも二つのままでいいか考え中。開けてから思ったんだけど、みっつと言うのは結構バランスむずかしいのでどれをはめていいか悩んでしまいそうなので無難な二つでいいかなあ。でも、いつも無難に無難に生きている私なのでピアスくらいはちょっと変わったことやって見たいと思ったりもする。稲森いずみがへそピアスしてたけど、へそはあんまり良くないと思う。というかボディピアス全体が嫌です。なんか、こわい。でも、ピアスを開ける瞬間ってちょっと快感というか、「自分の体を傷つけている」という自虐的な感覚になんかぞくっとするものはあるので、たくさんピアス開けてる人ってそういう感じを求めているのかなあとも思う。私は、開ける瞬間のスリルがもう一度味わいたいので、やっぱりまたあけるでしょう。これって、Mなのかなあ。
昨日の夜、5月に結婚する幼なじみの家に遊びに行った。すぐ近所なので、いつでも会えそうなものだけどお互い忙しいのかなかなか会えないのでたまに会うと3時間くらいずっとしゃべりっぱなしで昨日もすごくエネルギーを消耗した。もうすぐ結婚するので話題はそこに集中した。ドレスの試着した写真とか見せてもらって、これがいいとか言って盛り上がった。彼女とは幼稚園からの付き合いなので本当に感無量というか、自分ももうそんな年になったんだなあという思いがかなりある。今は式まで半年を切ってなかなか忙しいらしく、「結婚なんていやだ」と愚痴っていた。端から見ると楽しそうだけど本人にして見ればなかなか大変らしい。あれもしなきゃこれもしなきゃということで、今はかなりストレスがたまっているらしい。私は何でも自分で仕切らないと気が済まなくて、相手がとろとろしてるのを見るととってもいらつくので、成田離婚とか私みたいな人がそうなるんだろうなあとしみじみ分かる。でも私は今までバイトでいろんな披露宴を見て来て、結局本人たちがオリジナルウエディングとか言って趣向を凝らしても、来てる人にはあんまり伝わらないし、披露宴なんてものはお互いの親戚に紹介する為の通過儀礼と思って無難にそつなくこなすのが一番だと思うので、悩むとしたらドレス選びくらいかな。場所は赤迫のロイヤルチェスターホテルに決まっているし。というのも、親友まゆみがそこで働いているから。それまでまゆみがおばちゃん軍団のいじめに耐えられればの話だが・・・。