うーん、忙しいなやっぱ。こんなはずじゃなかったのに…今日なんて赤ちゃんのうんちおむつまで取り替えたですよ。そしてその作業をやりながら、やっぱり子供はいらねぇかも…と思ったです。でも赤ちゃんのうんちはくさくなかったです。最初、ジュースこぼれてるのかと思ったくらいです。
昨日休みだったので、いくつか物件を見て回りました。家を買おうと思います。中古の戸建てにしようと思ってるんだけど、まぁこれからどうなるやら。一ついいところがあるんだけど、家が古すぎて何年持つのやら。それにしては高いような気もするし、まぁ場所がいいというのはあるけど、日当たりは全然ダメそうだしなー。でも、買おうと思った時に思い切って買っちゃうのがいいと言うし、何よりもうこれ以上猫のいない生活に耐えられそうにありません。(猫いない歴4年)
エヴァンゲリオンテレビで放映された分は全部見ました。最終回って言うのもあるらしいけどDVDには収録されてないんだよね、確かあまりにも出来が悪くてひどかったから?とかどっかで見たような気もするけど。まぁわたしが見ただけでも十分ひどかったですけどね。大体、最終回が近づくにつれて作品の作りがどんどん雑になっていく。アニメって言うのは絵が動くからアニメだというのに、セリフだけで絵はずっと同じだったり、ひどい時にはセリフもなく同じ絵がぴくりとも動かず時間だけが過ぎていったり、同じセリフ同じ絵を繰り返したり(これは演出と言われればそれまでだが、私には苦し紛れの時間稼ぎにしか見えなかった、特にそこで繰り返す必要もないだろうと思ったし。ちなみにアスカの出てくる場面。)大体、ストーリーが全く中途半端で、最終回のために無理矢理まとめに持っていったため、今までの回とはイメージが全く異なり、最終回の半分の時間はアニメの絵じゃなくどっかの素材集みたいなイメージ画像が意味もなく繰り返され、後半やっとアニメに戻ったと思ったら、アスカとシンジが幼なじみでレイが転校生でパンくわえて走ってて「やばーい」とか言っちゃってて、まさか今までのエヴァンゲリオン使徒の戦いって、夢オチってことはないよね、まさかそれだけはね…と思ってたら夢オチではなかったものの、ある意味それよりもっとタチ悪い終わり方だったかも。
結局さ、使徒って言う強大な敵(使徒はある意味その強大な敵の表層の部分でしかないのかもしれないけど)が人類を滅ぼしにやってきて、それに立ち向かう唯一の手段がエヴァンゲリオンて言う人造人間兵器で、それに乗れるのは選ばれたチルドレンだけで、そしてその裏には死海文書やゼーレって言う陰の組織があって。そういう世界設定はすごく良いと思うのですよ、そういう材料はね。ただ、そのいい材料使っても出来た料理があれじゃあな。食えたモンじゃないっつー。エヴァが社会現象になってすごく話題になったって言うのは、面白かったからじゃなくて糞つまんない糞アニメだったからなんですね♪最終回はジャンプの打ち切りマンガの終わり方を彷彿とさせましたしね☆☆とりあえず劇場版の二本を借りてこないとなとは思ってるけど、あまり期待はすまい。